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2010/10/10

えちご・くびき野100kmマラソン

【1】スタートまで
8日午後10時、車にて自宅を出発。
関越道~上信越道を通って上越市に入る。
9日午前2時過ぎ、ビジネスホテル元気人の駐車場着。
前泊しているPさんに到着メールを送ってからシートを倒し目を閉じるが眠れず。
午前3時、Pさんよりモーニングコール。
程なくして合流しリージョンプラザへ向かう。
受付を済ませ車に戻ってからカップ麺と稲荷寿司で朝食。
午前4時過ぎ、会場の体育館へ入りCさん、Aさん、KTさん、Hさん等々と合流しスタート準備をする。

【2】中間点まで
午前5時半、100kmの部スタート。スタートロスは2分くらい。
気が逸るのかペースが速くなるPさんの手綱を締めるように7分/kmを若干切るくらいでペースメイク。
5km通過が36分丁度でなかなか良いペース。
このペースを維持しながら平坦な田園地帯を走る。 
時々小雨が降るが涼しい風も吹き快調。
35km過ぎから峠越えが始まる。
走りと歩きを交えながら長い登りを進み、脚にダメージを残さないように小走りで下り第1の峠をクリア。
第2の峠を登り始めてしばらくしたころから軽く眩暈を覚える。
Pさんに歩いて行くことを伝え別れる。
快調に駆け登るPさんを見送る。
峠を越えて坂を下りきった所にある50kmの中間点を5時間39分で通過。
さらに400m進みトランジットエイドに到着。
豚汁、おにぎり等を食べ少し休憩。

【3】リタイア・・・?
午前11時20分、10分弱の休憩後再び合流したPさんとトランジットエイドを出発し第3の峠を登り始める。
しばらく並走するが再び起きた眩暈に加え胸苦しさもあったので歩いていくことを告げPさんを見送る。
程なくして53kmのエイドに到着。
横になれる場所は無いかと聞き、シートを敷いた休憩場所を教えてもらう。
ありがたいことにストーブも点いていたので足を温めるようにして横になる。
そのまま気を失うように眠る。
・・・。
テントに当たる雨の音で目覚めると私の他に二人がストーブの前で横になっていた。
横になったままぼんやりしていると「関門閉鎖…」と言う言葉を聞く。
起き上がって尋ねてみると、このエイドの一つ前のトランジットエイドが第一関門で12時15分に閉まると教えてくれた。
時計を見ると12時15分を過ぎて20分になろうとしている。
ほんの一瞬ウトウトしていただけかと思っていたが、30分ちょっと寝ていたらしい。
今の体調とまだ続く峠と後半の疲労を考えて完走は無理かもしれないと思いこのままストーブで温まりながら収容車を待つことも考える。
しかし、エイドの人にどうするのか聞かれた時に「走ります」と告げていた。
「よし、頑張れ」と激励されレースに復帰する。

【4】ゴールまで
残り47kmで残り時間は6時間40分。
再スタートはしたものの相変わらずの峠の登り道。
この第3の峠を越えても関門までには第4の峠が控えてる。
登りは歩くものの下りは小走りで進む。
エイドではすすんで温かい物を口にする。
その方が腹が温まり胸苦しさや不快感が少し消える。
走っていても不調の兆しがあれば歩き、それが消えれば走る。
それらを繰り返しながら78kmのトランジットエイドへ。
ここでも温かい物を中心に飲食。
預けていた缶ビールは体調面から飲まずに再スタートする。
交差点の信号待ちをしているとき誘導員から「ここから残りはハーフマラソン1本分」と聞く。
残り時間は3時間半。
トラブルが無ければ完走できると確信し気持ちが楽になる。
相変わらず歩き混じりの走りが続き85kmのエイドに到着。
ここにはコーラがあったので迷わず頂く。
身体が炭酸を欲していたのか重だるい疲労感が解消されていく感じがする。
ここからしばらくは海沿いの道を走る。
多少のアップダウンはあるが足は快調に進む。
日も暮れ海沿いの道から田園の平坦な道に入りゴールへ向かう。
簡易照明を頼りに進み、何度かコーナーを曲がる。
すると突然、松明とゴールゲートが見えた。
雨の中、ナンバーと名前をコールされ拍手の中をゴールした。

time 12:33:37  net 12:32:13

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